すべて無料のスーパーが出現

世界初のすべて無料のスーパーができたというニュースを見た。

オーストラリアのシドニーで賞味期限切れ前の食料品を大手スーパーなどから譲り受けて提供している。

運営するのは食料支援をしてきた市民団体オズハーベストということである。

受け取った後、善意の金を寄附してもよいとか運営に関する話もあるがここでは省略する。

食料に関しては、賞味期限があるのでリサイクルは難しい。

日本でも、毎日、大量の期限切れの食料が捨てられているというニュースがある。

野菜などは、豊作になると価格を維持するために大量に放棄することも行われる。

一方、餓死して発見されなどの痛ましい出来事などの報道もある。

子どもが夏休みなどの長期休暇になると、給食が食べられずやせ細ってしまうというような話も聞く。

世界では9人に1人が飢餓状態で、1日に4万人が餓死しているなどの国連食糧農業機関(FAO)の報告書などもある。

食料をめぐる問題は、経済性、安定性などのほか安全性などあり複雑で難しい問題である。

食料を無料で提供するという仕組みが世界的に動き出し、わが国でも各地にそのような施設ができたら、餓死でなくなるとか、栄養不良の児童が減るであろう。

今後、どういう動きになるか注目していきたい。