湯を沸かすほどの熱い愛

監督の中野量太さんはブラックマヨネーズの吉田さんの同級生で、ブラマヨさんの番組で紹介されているのを見て興味を持ちました。

それ以降もよく面白いという評判を聞いていたのでかなりハードルの上がった状態でしたが、余裕でそのハードルを越えてきました。

宮沢りえさん演じる主人公の双葉は末期ガンの宣告を受ける。

余命いくばくもない中で、女を作って出ていった旦那を連れ戻し、休業していた銭湯の営業を再開させる。

さらに学校でいじめに遭っている娘を一人立ちさせたり、会いに行くべき人に会いに行ったり、やり残しのないように奔走する。

本当の家族とは何なのか。

自分だったら死の宣告を受けた時にどういう行動を取るだろうか。

様なことを考えさせられる作品でした。

今年観た中で一番心に沁みる名作。