「作品ゼロ番エノー・エノー」

あけました。おめでとうございます。

エノー・エノー!

この小説の終わりのほうに出てくる、形づくられつつある曲の題名の一部が「エノー・エノー」。(ほんとは『作品番号11番 エノー・エノー』)

中学2年生のジュンと、トクが作っている最中で、ラストは

 トクがジュンの名を呼ぶ。思ったとおりだ。一拍の狂いもない。

 歌が始まる。音楽家たちの朝が来た。

 一、二、三で目覚める朝だ。

今朝、最後のところを読んでいて、朝に読むと全身がまだ無防備だからか、涙が出てきます。エノー、エノー♪

実家で、入院中の母も一時帰宅して迎えた朝のごちそう。1月1日の朝。

古谷田奈月の『ジュンのための6つの小曲』は1日の夜の地元某宅でのウタゲのとき、

家主さんがkiruさんファンタジー好きでしょ、これ読んで、もってって、あげる!

と、いただきました。

ファンタジー小説というわけではなかったけれど、夢中になり電車を乗り過ごしそうになりました。

江國香織のこれも同じ音が聞こえてくるような小説だった。

こちらの主人公は5歳だったか、の男の子。ヤモリやカエルと言葉が交わせるけれど、人の言葉は雑音にしか聞こえない、ときどきわかるけれど。

そして昨日母の病院にお見舞いに行ったあとにお店の終了時間滑り込みセーフで購入した福袋。

猫のトートバッグの中にハリネズミグッズ。ハリネズミは、声、出さないんだっけ?

かわいすぎるキャラですが、色合いがおとなしいから我が家でもだいじょうぶそうです。

えっと、ジュンによれば、色合いも音なんだよ。どんな音かな〜。

ろうん、ろうん、とか?

の、の、の、かな。

ようやく年賀状を書きました。十円切手を貼らなくちゃ。

ことしも、こんなkirukiruです。まだ作品番号なし(やばい!)。どうぞよろしう。